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お気に入りフレーズ『荒野渺茫』第II部

内橋克人著『荒野渺茫』第II部
 (岩波書店)

 18p.『三木は「それは個人的なこと。社説は別だ」と主張した。 原は「三木さんと同じようにもがいている被災者を代表して、この惨状を全国に訴えるべきだ」と説き伏せた。』 


19p.『無惨な自身の体験を込めたその社説は、地元紙だけでなく共同通信の配信によって、全国に流され、多くの加盟社が掲載した。』 社説「被災者になって分かったこと」